つかこうへい正伝 1968-1982 (新潮文庫) [ 長谷川 康夫 ]
1968ー1982 新潮文庫 長谷川 康夫 新潮社ツカコウヘイセイデン ハセガワ ヤスオ 発行年月:2020年05月28日 予約締切日:2020年05月13日 ページ数:832p サイズ:文庫 ISBN:9784101020914 長谷川康夫(ハセガワヤスオ) 1953年、札幌市生れ。
演出家、脚本家。
早稲田大学政治経済学部入学後、劇団「暫」に入団、つかこうへいと出会う。
その後、一連のつか作品に出演。
’82年の「劇団つかこうへい事務所」解散後は劇作家、演出家として多くの舞台作品を発表、’92年からは仕事の中心を映画に置き、2005年、『亡国のイージス』で日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 2010年7月12日未明/第1章 つかこうへいの誕生/第2章 演劇界への船出/第3章 プロへの助走/第4章 ブームの胎動/第5章 「教祖」への道/第6章 頂点でのピリオド 70年代から80年代初めにかけて、『熱海殺人事件』『蒲田行進曲』など数々の名作を生み出した天才演出家つかこうへい。
だが、その真の姿が伝えられたことはなかったー。
つかの黄金期に行動を共にした著者が、風間杜夫ら俳優、および関係者を徹底取材。
怒涛の台詞が響き渡る“口立て”稽古、当時の若者の心をわしづかみにした伝説の舞台、つかの実像を鮮やかに描き出す唯一無二の評伝!講談社ノンフィクション賞、新田次郎文学賞、AICT演劇評論賞トリプル受賞!! 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 人文・思想・社会 文学 戯曲・シナリオ 文庫 人文・思想・社会
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